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うつ病 [うつ病・精神科・病院情報]
うつ病克服に向けて①
うつ病克服に向けて①
早起き&日光浴
うつ病と日照時間は実は密接な関係にあります。
季節性うつ病とか冬季うつ病という病名が実際にあるほどです。
また、日照時間の少ない北国のほうがうつ病が多く、南国ではうつ病は少なくなります。
というわけでうつ病を克服するためにまずは早起きして太陽を浴びましょう。
明るくなる時間に起きて暗くなったら眠るのが理想的ですが、
学校や仕事等で無理な方も極力早起き&日光浴をしてみましょう。
うつ病は心の病気と言われていますが、脳内のホルモンの分泌異常でもあります。
朝に日光浴をすると体内時計が調整され、ホルモンバランスが調整されます。
欲を言えば2時間ですが、時間の許す限り日差しを浴びましょう。
外に出られない方は室内で窓をあけて日光浴でもかまいません。
カーテンをあけて窓越しでもかまいません。
とにかく毎日、毎日続けることが大切です。
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失敗しない精神科医の選び方
失敗しない精神科医の選び方
記事にするのが少々遅れてしまいましたが、
昨日、NHKスペシャルにて「うつ病治療 常識が変わる」が放映されました。
NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」
2009年2月22日(日) 午後9時00分~10時13分 総合テレビ
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090222.html
日曜の夜ということで実際に見られた方々も多いと思います。
さて、その中で取り上げられていた精神科医を選ぶ際の注意点について
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麻生太郎首相がうつ病!?精神科医が断言。
麻生太郎首相がうつ病!?精神科医が断言。
http://www.shinchosha.co.jp/magazines/nakaduri/481/
麻生太郎にうつ病疑惑!?
詳しくは週刊新潮の中吊り広告を見ていただきたいが、ショッキングな内容は次の通り。
「奇妙な笑い」「さまよう視線」「不眠」「ツメ噛み」「5キロ減」
たしかに、いずれもうつ病によくみられる症状ではあるのだが...。
週刊新潮からの引用
精神科医の和田秀樹氏は、「直接、麻生さんの診察をしたわけではないのですが、精神科医の立場で言えば」と断りつつ、基本的にはうつ病、視線がさまようのは、うつに良く見られると断言し、首相という立場の人がこの状態であるのは問題で、はやめに専門医で通院・投薬治療をすべきと言い切った。
精神科医の和田秀樹氏についてはこちらのwikiをお読み下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E7%A7%80%E6%A8%B9
精神科医より上位に「受験アドバイザー」「評論家」って肩書きがあるのですが。
始めに結論ありきで書かれた記事にみえてしまうのですが。
まあ記事の信憑性については疑問の余地が残るとだけ書いておきましょうか。
個人的には前々総理大臣の安部さんのほうがうつ病っぽい気がしたのですが...。
そして最後にこの記事について書かれているブログの記事を紹介
http://harepanda.blog.so-net.ne.jp/2009-02-19-3
というわけで何やら波紋を呼びそうな週刊新潮の記事ですが、続報は後ほど。
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【秋田】こころの調剤:命守るために② 重荷気付く「アンテナ」に
【秋田】こころの調剤:命守るために② 重荷気付く「アンテナ」にhttp://mainichi.jp/area/akita/news/20090218ddlk05040020000c.html
風邪薬を買いに来る人。病院で処方された薬を受け取るため毎月訪れる人--。大仙市の薬局「すばる」を訪れる人はさまざまだ。
自殺のリスクの高さが指摘されるうつ病だが、実際に精神科に通う人は少ないという。それでも体調が悪いと感じて、薬局には来ているかもしれない。
誰でも気軽に足を運び、なじみの薬剤師がいる住民に身近な場。その窓口に立つ薬剤師の畠中岳さん(41)は、心に重荷を抱えた人々に気付く「アンテナ」になろうと心掛けた。
★
ふさぎ込んでいる人、顔色がすぐれない人にとにかく話しかけた。「今日はどうしましたか」。問いかけに最初は嫌がる人も多かったが、会話を重ねるうちにいつしか胸の中に秘めたものを語り始めた。
負債に苦しむ人には多重債務の相談窓口を、診療が必要な人には精神科医を紹介することも。
活動は口コミで広まり、畠中さんの携帯電話にも悩みの相談がしばしば寄せられるようになった。最初から薬以外の相談目的で、営業時間が終わるころ店の前で畠中さんを待っている人もいる。畠中さんは薬局と並行して、在宅医療の現場でも取り組みを始めた。
★
今のところ、同じように活動する仲間は少ない。薬剤師という立場で相談者の悩みをみな解決するのは難しく、焦りを感じることもある。
経済問題に悩むある自営業者は、店に役場の職員が来るせいか相談をためらっていた。「こんな相談窓口もありますよ」と相談機関の一覧が掲載された分厚い冊子を渡すことしかできなかった。
それでも悩みを相談する人は後を絶たない。「自分の力で解決してやろうと抱え込んじゃだめなんですよね。小さな気付きが重なり、相談者本人に気付いてもらって。結果的に自殺予防になればいい」
気付くことしかできないかもしれない。でも、それこそが命を救う第一歩でもある。=つづく
毎日新聞 2009年2月18日 地方版
うつと自殺の内容だけでこの記事を取り上げてしまったが、記事の趣旨や意図がよくわからない...。
というわけでうつ病と自殺の関連について。
まず、うつ病を反復する病状において20年間の経過観察で自殺率が10%程度とされている。これを病気の死亡率に含めると、うつ病はかなり死亡率の高い病気なのである。
また、うつ病が原因・動機とみられる自殺は年間6060人(2007年)もいる。
あっけなく交通事故の死者数を上回ってしまっているようだ。
うつ病の自殺は病気のせいであって、その人のせいではありません。
社会全体として自殺への取り組みが必要な時期に来ているはずです。
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イタリア:「引きこもり」目立つ 有力紙指摘「日本と類似」
イタリア:「引きこもり」目立つ 有力紙指摘「日本と類似」 http://mainichi.jp/select/world/news/20090218ddm007030084000c.html◇母親と密着、過保護が原因
【ローマ藤原章生】イタリアの有力紙「コリエレ・デラ・セラ」が同国で目立つ「引きこもり」を特集した。精神科医らの証言を基に、原因を探っている。記事(11日付)は「イタリアの引きこもり(hikikomori)、東京のよう、何年も孤立する少年たち」と題され、社会面に大きく掲載された。刀を持った日本人の少年が乱雑な部屋でくつろぐ姿をイメージ写真として使っている。
ミラノ発で、「昼は寝て、夜に冷蔵庫をあさり、インターネットと漫画だけの生活」、「過去半年、親に話したのは『ほっといてくれ』の一言」と約10人の事例を紹介。複数の精神科医が「100万人を数える日本ほどではないが、外の世界から逃れ、閉じこもる子が多い」、「頭が良く創造性があるが内向的な10代に多い」と特徴を報告。著名な精神分析医が「私が知る事例では、過去2年で5倍に増えた」とする。
要因としては「母親との密着や過保護が、自己愛の強い、もろい子にしている」、「日本では厳しい学校制度、親の過剰な期待が一因だが、イタリアでは学校で(友達)グループとの関係を築けない子の逃避が多い」とまとめている。「小さい時から、共によく遊び、時に外に一人で出し、自己評価の高い子に育てなければならない」と結んでいる。
なによりも『hikikomori』が世界的に通用する用語として定着しているのに驚いたが、
それだけ日本に多いということ。
- 日本 男性:3.3%
- ヨーロッパ 男性:1%
- アメリカ合衆国 男性:1%
今では文化依存症候群という精神疾患の一種に分類するという見解もあるそうだ。
この引きこもりは他人や社会との間に上手に関係を築けないことから来ることが多い。
環境や過保護などの要因だけでなく、うつ病、強迫性障害、パニック障害などの精神的な障害を抱えている場合も多いという。
引きこもりからの脱却は両親や家族だけではなかなか難しく、精神科の医師、精神保健福祉士(精神医学ソーシャルワーカー)やカウンセラーなどに積極的に相談してみるのがよいとされている。
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【秋田】こころの調剤:命守るために① 利用者の自殺に衝撃
【秋田】こころの調剤:命守るために① 利用者の自殺に衝撃http://mainichi.jp/area/akita/news/20090217ddlk05040097000c.html
農村でうつ症状に悩む働き盛りの男性。施設の中で心を閉ざす高齢者--。周囲から孤立しがちな人たちと向き合い、訪問活動などを通じて寄り添う一人の薬剤師がいる。大仙市の畠中岳さん(41)。その活動の中で相手の胸の奥に隠された闇に気付き、心の扉を開くきっかけになることは少なくない。全国の自殺者数が3万人を超えるなか、国は対策として自殺願望者のサインに気付くことの重要性を挙げる。自殺率が13年連続で全国ワーストとなった秋田の一線に立つ畠中さんの地道な取り組みを追った。【馬場直子】
大仙市角間川の農村地帯の住宅街にある薬局「すばる」。常連客の40代後半の男性が、薬を取りに店にやって来た。窓口に立つ畠中さんは、男性の表情が曇っていることに気が付いた。
処方せんをみると、抗うつ薬が入っている。「今回は、どうされたんですか」。答えやすいように質問する。男性は「体がこえくて(だるくて)」
「どんな時にだるくなりますか」「薬を飲んだ直後はどんな感じですか」。ちょっとした会話を、少しずつ重ねていく。
薬局を訪れるのは、1日に70、80人。それぞれと、なるべく積極的におしゃべりをする。相手の話に耳を傾け、心の具合を探る。これが畠中さんの活動の原点だ。
★
30歳を目前にした96年8月。畠中さんは県の定住事業を通じて薬剤師の募集をしていたすばるに来た。勤務していた地元、神奈川県の民間病院は辞めた。
「患者に寄り添う薬剤師でいたい」。かねてから温めていた夢を、「町の薬局」のすばるなら実現できる。そんな思いがあったが、周囲は「なぜ、今さら秋田に行くのか」といぶかしがった。
前任の病院では、担当患者が亡くなって泣けば同僚から「青いな」と冷笑された。患者の暮らしぶりを十分に理解せず、ただ処方せん通りに薬を出す。そんな毎日が不満だった。
★
すばるを訪れる人の中の症状は、実にさまざまだ。
ある時、話しかけても黙り込んだままの人がいた。様子がおかしい。同僚と心配しているうちに、車庫で首つり自殺をした。
「秋田は自殺の多いところだから......」。最初は偶然と考えた。だが毎年1、2人と続くと、さすがにおかしいと感じた。
合併前の旧大曲市内の自殺者は年間約10人。薬局で、必ずだれかに会っていた計算になる。
「なんとかしなきゃ。これはまずい」。尻に火が付いた。この時から、畠中さんの自殺予防の取り組みが始まった。=つづく
毎日新聞 2009年2月17日 地方版
自殺の多い県として知られる秋田県。
県としての取り組みが功を奏したのか最近は全国ワーストワンを十数年ぶりに脱したようだ。
東北地方に自殺が多いのは、雪深く、日照時間の少ない気候的な風土と、規範から外れた生き方を恥とする伝統があることなどがいえる。
世間体など省みずに楽な生き方ができれば自殺やうつも減るのだが...。
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【茨城】前年同期比10%増 うつ病など気分障害 県調査「雇用不安一因か」
【茨城】前年同期比10%増 うつ病など気分障害 県調査「雇用不安一因か」http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20090212/CK2009021202000096.html
県内で精神通院医療費の支給を受けている自立支援医療認定者のうち、うつ病などの気分障害による認定者が一月末現在、五千六百八十人と前年同期比で10%余り増えたことが分かった。県は「明確な根拠はないが、最近の雇用不安など経済情勢の悪化も一因ではないか」と分析する。
統合失調症やてんかんなどを含む自立支援医療認定者の全体数は一月末現在、二万一千五百二十七人で、前年同期比千百九人(5・4%)増だった。中でも、うつ病などの気分障害による認定者は五千六百八十人で、同六百五人(11・9%)多く、増加が目立った。
県障害福祉課では、うつ病などの気分障害による認定者増について「近年、増える傾向にはあったが、この一年の増加は顕著。景気低迷との関係も推察できる」とした上で、「一定期間、気分が落ち込んだり、眠れなかったりするなど、心当たりの人は早めに最寄りの保健所などに相談を」と呼び掛けている。 (伊東浩一)
東京新聞 2009年2月12日
ご存知の通り、うつ病が全国的に増えている。
平成11年に44万人だったうつ病の患者数は平成20年についに100万人を突破した。
その数10年で60万人である。もはやあきれるしかない増加率である。
こんな日本に誰がしたと政治を呪いたくもなるのだが、これも現実。
ただうつ病は今では有効な治療法が確立しており、きちんとした治療を受ければ治る病気です。
これ以上うつ病を増やさないためにもうつ病について正しい知識を得て、うつに対抗していく必要がありますね。
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青森、福島でもうつ病装い詐取=リーダー格男を再逮捕-秋田県警など
青森、福島でもうつ病装い詐取=リーダー格男を再逮捕-秋田県警など http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2009021300965うつ病を偽装した傷病手当金詐取事件で、秋田県警や北海道警などの共同捜査班は13日、青森県の社会保険事務局からも同様にだまし取ったとして、詐欺容疑でリーダー格の貴金属輸入販売会社「アクア」(札幌市)役員佐野剛容疑者(41)=札幌市豊平区=を再逮捕、新たにアパート管理人福井重次容疑者(55)=同区=を逮捕した。ともに容疑を認めている。
調べでは、佐野容疑者は昨年3月、福井容疑者をアクア八戸支店長に装わせ、同容疑者がうつ病で働けなくなったと青森社会保険事務局に申請し、健康保険の傷病手当金約30万円を詐取した疑い。
また、共同捜査班は13日までに、福島社会保険事務局からも手当金約140万円を詐取したとして、詐欺容疑で佐野容疑者と無職七尾龍也(28)=札幌市東区=、飲食店員海藤あかね(25)=同=両容疑者を追送検した。
被害は7都道県で計約5500万円に上るとみられ、共同捜査班は裏付けを急いでいる。(2009/02/13-20:52)
件の事件の続報です。
つい最近、うつ病にかかり退職したのだが、傷病手当金を受けれなかったという相談を受けました。その方はたいそうまじめな方で、病気で会社に迷惑をかけてはいけないと、連続して3日は休まなかったとのこと。詐病した人間には支給されて、本当にうつ病で傷病手当金を必要としている方には支給されないと、なんとも不本意な状況になっています。
もし、本当にあなたが休息を必要としているならば、会社を休みましょう。
それは労働者にとって全く正当な権利なのですから。悪用厳禁:傷病手当をもらうためにというわけでうつ病をおして仕事をされている方は正しく制度を利用して下さいネ。
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産後うつになって
産後うつになって 福岡県宗像市森本瑞穂(公務員・38歳)http://mainichi.jp/life/love/kimochi/news/20090211ddp013070011000c.html?link_id=RLH04
昨年10月に第3子を出産し、3人目の育児で初めて「産後うつ」を経験しました。周りは「3人目だから余裕の育児でしょ」と言いますが、三人三様の成長ですし、環境も違うので同じ方法で育児はできません。数多く経験すれば余裕というものではないと、自分が経験してみて初めて分かりました。自分自身も「3人目だからうまくいく。楽なはず」と勝手に思いこんでいました。
三男は産後すぐに「後鼻腔狭窄(びくうきょうさく)」で10日ほど入院しました。搾乳して病院に運んだり、退院後も授乳が2時間おきで十分な睡眠がとれませんでした。里帰りをせず、退院後すぐから普段通りに家事をしたことなども重なり、疲労もたまっていたのかもしれません。
産後うつになるまで、何でも自分でやろうと必死で人に頼ることができない性格だった私ですが、頼らないとやれなかったし、頼ろうと思えるようになりました。たくさんの人に助けてもらって回復してきた今、何だか優しい気持ちになっています。
赤ちゃんを傷つけてしまう事件を新聞やテレビで見るたびに「なんてひどいことを」と思うばかりでしたが、見方が変わりました。1人で懸命に頑張っていっぱいいっぱいになってしまい、気づいたら傷つけてしまっていた。そんな方も多いのではないでしょうか。
毎日新聞 2009年2月11日 西部朝刊
産後うつの話題を最近はよく耳にしますが、虐待等につながらないように、周りのサポートが必要ですね。
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新世代の抗うつ薬で最も有効な薬剤はセルトラリンとescitalopram
新世代の抗うつ薬で最も有効な薬剤はセルトラリンとescitalopramhttp://www.e-expo.net/world/2009/02/escitalopram.html
新世代の抗うつ薬のうち、有効性と患者の受け入れやすさという点で、セルトラリン(商品名:Zoloft,日本での商品名ジェイゾロフト)とescitalopram(Lexapro、日本国内未承認)が最も優れており、reboxetine(Edronax/Vestra、同)の有効性が最も低いことが、イタリアの研究で示された。
この知見は、イタリア、ベローナ大学のAndrea Cipriani博士らが大うつ病(major depression)患者2万5,000人以上を対象とした117件の無作為化対照試験研究(1991年~2007年11月30日、被験者2万5,928例)をレビューして得られたもの。対象となった抗うつ薬は下記の12剤(一般名/商品名):
・bupropion(Wellbutrin/Zyban)-ノルアドレナリン・ドパミン再取り込み阻害薬
・citalopram(Celexa)-SSRI
・duloxetine(Cymbalta)-SNRI
・escitalopram(Lexapro)-SSRI
・fluoxetine(Prozac)-SSRI
・フルボキサミン(ルボックス)-SSRI
・ミルナシプラン(トレドミン)-SNRI
・mirtazapine(Remeron)-四環系抗うつ薬
・パロキセチン(パキシル)-SSRI
・reboxetine(Edronax/Vestra)-選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
・セルトラリン(ジェイゾロフト)-SSRI
・venlafaxine(Effexor)-SNRI
(SSRI: 選択的セロトニン再取り込み阻害薬、SNRI:セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬。英文表記の製剤は日本国内未承認)。分析の結果、セルトラリンは、duloxetineに比べ30%、以下フルボキサミン(27%)、fluoxetine(20%)、パロキセチン(25%)、reboxetine(85%)に比べてそれぞれ有効であった。また、escitalopramはduloxetine に比べ33%、以下フルボキサミン(35%)、fluoxetine (32%)、パロキセチン(30%)、reboxetine(95%)に比べてそれぞれ有効であった。nirtzapineとvenlafaxineの有効性はセルトラリン、escitalopramと同等であったが、後者の2剤では患者が最も受け入れやすく、治療中止患者数が有意に少なかった。
Cipriani氏らは「escitalopramとセルトラリンは有効性と受け入れやすさのバランスが最も良く、中等度から重度の大うつ病の治療開始時の最良の選択である」と述べている。研究結果は、英医学誌「The Lancet」オンライン版に1月29日掲載された(印刷版は近日号に掲載予定)。(HealthDay News 1月29日)
新世代の抗うつ薬のうち、有効性と患者の受け入れやすさという点で、セルトラリン(商品名:Zoloft,日本での商品名ジェイゾロフト)とescitalopram(Lexapro、日本国内未承認)が最も優れており、reboxetine(Edronax/Vestra、同)の有効性が最も低いことが、イタリアの研究で示された。
この知見は、イタリア、ベローナ大学のAndrea Cipriani博士らが大うつ病(major depression)患者2万5,000人以上を対象とした117件の無作為化対照試験研究(1991年~2007年11月30日、被験者2万5,928例)をレビューして得られたもの。対象となった抗うつ薬は下記の12剤(一般名/商品名):
・bupropion(Wellbutrin/Zyban)-ノルアドレナリン・ドパミン再取り込み阻害薬
・citalopram(Celexa)-SSRI
・duloxetine(Cymbalta)-SNRI
・escitalopram(Lexapro)-SSRI
・fluoxetine(Prozac)-SSRI
・フルボキサミン(ルボックス)-SSRI
・ミルナシプラン(トレドミン)-SNRI
・mirtazapine(Remeron)-四環系抗うつ薬
・パロキセチン(パキシル)-SSRI
・reboxetine(Edronax/Vestra)-選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
・セルトラリン(ジェイゾロフト)-SSRI
・venlafaxine(Effexor)-SNRI
(SSRI: 選択的セロトニン再取り込み阻害薬、SNRI:セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬。英文表記の製剤は日本国内未承認)。分析の結果、セルトラリンは、duloxetineに比べ30%、以下フルボキサミン(27%)、fluoxetine(20%)、パロキセチン(25%)、reboxetine(85%)に比べてそれぞれ有効であった。また、escitalopramはduloxetine に比べ33%、以下フルボキサミン(35%)、fluoxetine (32%)、パロキセチン(30%)、reboxetine(95%)に比べてそれぞれ有効であった。nirtzapineとvenlafaxineの有効性はセルトラリン、escitalopramと同等であったが、後者の2剤では患者が最も受け入れやすく、治療中止患者数が有意に少なかった。
Cipriani氏らは「escitalopramとセルトラリンは有効性と受け入れやすさのバランスが最も良く、中等度から重度の大うつ病の治療開始時の最良の選択である」と述べている。研究結果は、英医学誌「The Lancet」オンライン版に1月29日掲載された(印刷版は近日号に掲載予定)。(HealthDay News 1月29日)
まだまだ未解明な部分の多い抗うつ薬ですが、食欲不振や体重の増加、性欲の減退等々副作用の改善を願いたいものです。
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傷病手当金詐欺:HPで「月給115万円」実体偽装か
傷病手当金詐欺:HPで「月給115万円」 実体偽装かhttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20090127k0000e040071000c.html
うつ病を装った健康保険の傷病手当金詐欺事件で、秋田県警など5道県警共同捜査班に逮捕された札幌市の貴金属製造販売会社「アクア」代表、佐野剛容疑者(41)は、会社のホームページ(HP)で「月給115万円」として社員を募集していた。うつ病と診断され手当金が会社に支給された"社員"は19人確認されており、同班はネット上で手当受給者を募る狙いがあったとみている。
HPは、貴金属商品の紹介のほかに社員募集の欄があり「買い付け、商品管理、売り上げ管理その他責任者として働く」と記述。「月給115万円で各種保険完備」と表記している。
捜査班によると、同社は秋田市以外に5支店があったが、いずれも実体はなかった。また、手当金が支払われた19人の大半は北海道在住だが、東京在住者もいた。手当金は一部を19人が、残りを佐野容疑者が受け取っていたとみられる。
秋田県警などは、HPを開設することで営業実体があるように装うとともに、多額の報酬を提示して人材集めの手段にしていたのではないかとみている。
一方、同県警の調べでは、佐野容疑者とともに逮捕された札幌市東区の接客業アルバイト、海藤あかね容疑者(25)は、仕事で佐野容疑者と知り合い、同居相手の無職、七尾龍也容疑者(28)が実体のない秋田支店長となっていた。七尾容疑者は秋田社会保険事務所に「月給115万円」とうその申告をしていた。【坂本太郎】
毎日新聞 2009年1月27日 15時00分(最終更新 1月27日 16時11分)
「ニセ鬱病」で5500万詐取..."共犯者"が明かした巧妙手口http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090208/crm0902081801010-n1.htm
国民の約15人に1人が生涯に経験するとされる「鬱病(うつびょう)」。自殺など悲劇に結び付かないよう全国での取り組みが本格化する中、鬱病になったと偽り健康保険の手当金をだまし取っていた男らが、秋田県警などに詐欺容疑で逮捕された。病気を装うためのマニュアル、大量のニセ社員...。男らの"共犯者"が産経新聞の取材に応じ、短期間で荒稼ぎした組織犯罪の一端を明らかにした。医師を手玉に取り、制度を悪用した前代未聞の手口とは-。
2009.2.8 18:00
傷病手当金の詐欺である。
傷病手当金とは社会保険の中の手当てのひとつであり、
病気や怪我により4日以上休んだ場合に4日目以降は一日に対し、給与の2/3が支給されるという制度です。
「怪我や病気をしたが、仕事を休むと生活できない。」という方が安心して仕事を休めるようにという制度なのですが...。
この制度のいいところは最大一年半もの間手当てが受けれるというのと、手当ての至急が約7日後とスピィーディーな点にあります。
今回の事件が根本的な解決に至っていないのは、「うつ病」というのが心の中の病気であり、その判断基準が難しいこと。
つまり心の病は詐病も容易なのである。
うつ病にまつわる複数の症状を訴えて通院してきた患者に「あなたはうつ病ではない」とはなかなか言い切れない。
疑わしい場合は複数の医者の意見を聞ける大学病院ならまだしも個人開業のクリニックなどでは詐病も容易に違いない。
5分診療で「うつ病」と宣告、大量の投薬治療開始。
などと問題になっている今の精神医療だが、この事件がきっかけで傷病手当の基準が厳しくなるのは本末転倒な気がするのだが...。
もちろんこれをご覧の方は絶対に悪用禁止です。
困るのは本当にうつで悩みながら仕事と対峙しているうつ病患者達なのですから。
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マツダ社員自殺に労災認定 過労でうつ病と労基署
マツダ社員自殺に労災認定 過労でうつ病と労基署http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009020901000457.html
自動車大手マツダの本社(広島県府中町)で勤務していた男性社員=当時(25)=が、うつ病になって2007年4月に自殺したのは過労が原因として、広島中央労働基準監督署が労災認定していたことが9日、分かった。男性の両親の代理人弁護士によると、男性はエンジン用フィルターのバイヤーだったが、07年3月にうつ病を発症し、翌4月に首をつって自殺した。
弁護士によると、両親は「労災が認められたことはよかったが(それによって)息子がそれだけつらい仕事をしていたと分かり、息子のつらさをあらためて感じている」と話したという。
兵庫県に住む両親は昨年5月、マツダが安全配慮義務を怠ったとして約1億1000万円の損害賠償を求め神戸地裁姫路支部に提訴した。
マツダは「訴訟中の案件なのでコメントは差し控える」としている。
2009/02/09 17:27
うつ病は病気になりかけの初期と、直りかけの回復期に自殺のリスクが高まるといわれている。
うつ病になりかけで自殺してしまった今回のケースの労災認定は不幸中の幸い。
「がけっぷちだ」と漏らしていた彼にまわりが救いの手を差し伸べてあげられれば...。
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うつ病とやる気。
なんだか仕事がはかどらない...というよりやる気が出ない。
そんなことってありませんか?
ちなみにワタシはいつもデスorz
具合が悪い訳ではないけども何だか気力が湧かない。
こんなことを経験したことは誰もがあるはず。
いったいそもそも『やる気』って何でしょう?どっから湧いて来るのでしょう?
答えは意外や意外...。
北海道の奥地に「やる気」の泉がありまして、そこからペリカンさんがくちばしにやる気をしこたま溜めこんで運んで来てくれるんです。やる気の出ないときはペリカンさんがサボってましてってオイ!!
そんなわけはありません。
その隣にあるのが「オーラ」の泉で黄色い髪をしたおばあさんが泉からオーラを汲み上げて「わたくしはおばあさんに見えるけど実はおじいさんなの...」...。
脱線しましたが、調べてみると「やる気」というのはA10と呼ばれる脳の神経にノルアドレナリン、セロトニン、そしてドーパミンといった神経伝達物質が流れてはじめて起こるそうです。
ドーパミンなどの神経伝達物質が最終的に前頭前野に刺激を与えこれが「やる気」になるわけなんです。
しかし、なかなか調子よく出てくれない神経伝達物質。
その原因のおおもとは何かというと現代人の敵「ザ・ストレス」です。
たとえば仕事で大きな失敗をしたとする。
大半のまじめな社会人は責任を感じたり、善後策を考えたりと、体裁を考えたりと失敗をきっかけにいろいろなことを考えるようになります。
そこで大量の神経伝達物質を無駄に消費してしまうのです。
それによって神経伝達物質が足りなくなり、「やる気」が起きない。仕事行きたくない。むしろ生きたくない。ということになるわけです。(大袈裟です。)
しかし、人間誰しも落ち込むことはあります。仕事や恋愛で悩むことも当然ありますがそれが永遠に続くということは当然ありません。悩んでいたことも時間が経つにつれどうでもよくなってきますし、当然、ドーパミンのような神経伝達物質もだんだん増えていきます。やがて「やる気」がみるみる湧いてきて今日も一日頑張るぞ!となるわけです。
しかし、中には落ち込みからなかなか抜け出せない方もたくさんいらっしゃいます。
いわゆる「うつ病」です。
「やる気」が出ない→身体の調子もすぐれない→自律神経のバランス崩れる→交感神経と副交感神経の切り替えができない→不眠、めまい、頭痛等々→神経伝達物質が減少→最初に戻る
さて、そんな「やる気」のメカニズムがわかったところで、今日のワンポイントレッスン。「やる気」を出す曲があるそうです。それは...ずばり...
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4話 ニ長調 K.218 第3楽章
この曲を聴いてココロと体をゆっくり休めて、ココロのビタミン「やる気」を湧かせましょう。ちなみにこの文章はやる気の一切ない作者がネットの情報拾いあつめて適当に書きました。用法・容量を守って正しくお読み下さいませ
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うつ病教師急増
精神疾患の休職教員、過去最多の4995人
鬱(うつ)病などの精神疾患で平成19年度に休職した全国の公立学校の教員は、前年度より320人増の4995人にのぼり、15年連続で過去最多を更新したことが25日、文部科学省のまとめでわかりました。
文科省では「子供や保護者との人間関係で自信を失い、ストレスをため込んでいる」と分析しているようです。
19年度1年間で病気休職した教員は、全教員の0・88%の8069人。
このうち、鬱病やパニック障害、統合失調症といった精神疾患を理由に休職した教員が、病気休職者全体で占める割合は61・9%と前年に引き続き6割を超えました。
精神疾患による休職者の内訳は、小学校教員が2118人(42・4%)、中学校で1516人(30・4%)と全体を7割を超えた。年代別では、40代1872人(37・5%)、50代以上1756人(35・2%)-と中高年の教員に多くみられた。
まじめな人ほどうつ病になりやすいと言います。
教師は児童や保護者との人間関係に悩み、ストレスを多く抱えているのでしょう。
今後も精神疾患による休職者が増えることは想像に難くありません。
教員に対するメンタルヘルス対策が重要になりそうです。
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うつ病
うつ病
うつ病とは・・・・・
【定義】
うつ病は、統合失調症と並んで2大精神疾患とされます。「病的な落ち込み」が特徴です。以前は「怠け病」とか「詐病」などと言われたこともありましたが、最近の病理学的な研究の成果から、脳に生理学的な変化が起こっていると考えられるようになってきました。
【主な症状】
・精神症状としては、抑鬱気分、気分の日内変動(朝悪い)、悲哀、絶望感、不安、焦燥、苦悶感、自殺企図、妄想(心気妄想、罪業妄想、微少妄想)などがあります。
・身体症状としては、睡眠障害(早朝覚醒、寝付きの悪さ、あるいは過眠)、食欲不振、吐き気や腹痛といった消化器症状、全身倦怠感・疲労感、過呼吸、頻脈、心悸亢進といった、さまざまな症状が出現します。頻尿、口渇、発汗、めまい、便秘、月経不順などの自律神経や内分泌系の症状が現れることもあります。
【治療法】
うつ病はセロトニンをはじめとする脳内伝達物質の極端な減少・あるいはアンバランスによって発生するようです。したがって、セロトニン・GABA・ノルアドレナリンといった脳内伝達物質の放出を促し、またそれらのバランスをとっていくような栄養療法となります。
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