うつ病の治療方法
うつ病治療の基本は「休養」、「薬物療法」、「精神療法」の三本柱です。
<休養>
うつ病の治療で大切なのは「休む」ことです。
うつ病でよく見られる原因は...
・職場における過重労働や人間関係のストレス
・学生の悩みや学業の負担による疲労
・主婦の方々の育児・家事疲れ
これらの原因となっているストレスから完全に離れて、低下した活力を回復しなければなりません。
休養を十分に摂るために仕事・学校・家事を休み「なにもしない」ことに専念しましょう。
場合によっては入院することも有効な方法のひとつです。
<薬物療法>
症状を改善し、再発を予防するために、薬を使った治療を行います。
- 抗不安薬 :主として軽度の不安に対して用います。
- 抗うつ薬 :うつ病、うつ状態および一部の不安障害に効果があります。
- 抗精神病薬:不穏・興奮、幻覚・妄想などに用います。
- 睡眠薬 :各種の不眠や睡眠リズム障害に用います。
<精神療法>
医師とのコミュニケーションを通して、自分の性格や考え方の傾向、うつ病になった原因などを理解、整理し心の問題を徐々に軽減してゆく方法です。
■主な精神療法
- 認知行動療法
- 家族療法
- 精神分析的精神療法
- 自立訓練法
- 支持的精神療法
- 森田療法
- 認知療法
- 音楽療法
- 行動療法
- 手段精神療法
- カウンセリング
- 芸術療法