- 2009年2月26日 15:19
- 日記
うつ病克服に向けて② 抗うつ薬について
うつ病克服に向けての第2弾はうつ病克服には避けては通れない抗うつ薬についてです。
最近では抗うつ薬がうつ病自体を悪化させているとの指摘もあります。
また、治療の根本を抗うつ薬の処方に頼る医師が多いのも事実です。
ただ、今現在の医療でもっとも効率が良い治療法は抗うつ薬の投与であるということも事実ではあります。
そこで抗うつ薬を上手に使うためにも下記のことをご理解下さい。
抗うつ薬が体に与える影響(作用機序)についてはまだ解明されていないことも多い
抗うつ薬は効き目があらわれるまでに最低2-3週間かかります。
抗うつ薬におけるうつ病改善率は80%程度と意外に高い
抗うつ薬はできれば一種類のみ処方してもらいましょう。
複数の抗うつ薬を併用すると効果や副作用もわかりにくくなります。
即効性はありませんので過剰に期待しないこと。
基本的に抗うつ薬は一日3回に分けて毎食後に飲みます。
これは一日に飲む量をあえて、3等分して副作用を避けるためです。
当然薬ですから、作用と同時に副作用もあります。
作用が出るまでに2-3週間かかるのに副作用についてはすぐに現れる。
特に薬の飲みはじめはご家族及び周りの方が注意して経過観察することも大切です。
あとは抗うつ薬の効果をみながら継続的に飲み続けていくことです。
効果や副作用に疑問を持ったら気軽に他の医師にセカンドオピニオンを求めてみるのも良いかもしれません。
また抗うつ薬にのみに頼らずに認知療法や行動療法と併用していくことも必要です。
上記を頭に入れて抗うつ薬を上手に利用していくことができればうつ病の改善はおのずと見えてくるかもしれません。
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