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イタリア:「引きこもり」目立つ 有力紙指摘「日本と類似」

  • Posted by: ウツコム管理人
  • 2009年2月18日 19:39

  • うつ病 | 日記
イタリア:「引きこもり」目立つ 有力紙指摘「日本と類似」 http://mainichi.jp/select/world/news/20090218ddm007030084000c.html

 ◇母親と密着、過保護が原因
 【ローマ藤原章生】イタリアの有力紙「コリエレ・デラ・セラ」が同国で目立つ「引きこもり」を特集した。精神科医らの証言を基に、原因を探っている。

 記事(11日付)は「イタリアの引きこもり(hikikomori)、東京のよう、何年も孤立する少年たち」と題され、社会面に大きく掲載された。刀を持った日本人の少年が乱雑な部屋でくつろぐ姿をイメージ写真として使っている。

 ミラノ発で、「昼は寝て、夜に冷蔵庫をあさり、インターネットと漫画だけの生活」、「過去半年、親に話したのは『ほっといてくれ』の一言」と約10人の事例を紹介。複数の精神科医が「100万人を数える日本ほどではないが、外の世界から逃れ、閉じこもる子が多い」、「頭が良く創造性があるが内向的な10代に多い」と特徴を報告。著名な精神分析医が「私が知る事例では、過去2年で5倍に増えた」とする。

 要因としては「母親との密着や過保護が、自己愛の強い、もろい子にしている」、「日本では厳しい学校制度、親の過剰な期待が一因だが、イタリアでは学校で(友達)グループとの関係を築けない子の逃避が多い」とまとめている。「小さい時から、共によく遊び、時に外に一人で出し、自己評価の高い子に育てなければならない」と結んでいる。

なによりも『hikikomori』が世界的に通用する用語として定着しているのに驚いたが、
それだけ日本に多いということ。

  • 日本 男性:3.3%
  • ヨーロッパ 男性:1%
  • アメリカ合衆国 男性:1%

今では文化依存症候群という精神疾患の一種に分類するという見解もあるそうだ。
この引きこもりは他人や社会との間に上手に関係を築けないことから来ることが多い。
環境や過保護などの要因だけでなく、うつ病、強迫性障害、パニック障害などの精神的な障害を抱えている場合も多いという。
引きこもりからの脱却は両親や家族だけではなかなか難しく、精神科の医師、精神保健福祉士(精神医学ソーシャルワーカー)やカウンセラーなどに積極的に相談してみるのがよいとされている。

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